中学受験を始めるのはいつから?
いつから始めないといけない、間に合わない!というのはありません。
思い立ったが吉日。
いつから中学受験の準備を初めてもよいと思います。
目的(この中学に入学したい!あの制服を何としても着たい!など)が明確になっていれば、ゴールが明確なので、親子ともども頑張れると思います。
目的を明確に定めて、スタートしましょう。
中学受験は何から始める?
何から開始したらよいか迷いますよね。
私が考える中学受験に必要な3大項目を列挙します。
- 情報収集(学校情報)
- 勉強
- 費用
それぞれ個別にみていきましょう。今日は情報収集について記載します。
残りは後日とさせて下さい。
情報収集
まずは受験校を選定しましょう。
そのためにも情報収集が必要です。
そして、中学受験を始めるのはいつでも良い。と最初に記載しましたが、情報収集をしようと思うと、遅くても5年生からは開始しておかないと、情報収集も困難になりますからね。
では、どんな感じで情報収集するのか。
子供の目線と親の目線で、それぞれ情報収集することをお勧めします。
- 親目線:どんな教育方針か?進学先や進学率は?学費は?通学手段は?等
- 子供目線:入ったらどんなことができる?部活は?制服は?等
- 親子共通:入るために必要な勉強は?偏差値は?等
親目線、子供目線についての項目は、学校説明会や私学フェアのような合同説明会に参加すると、先生や生徒の生の声を聴くチャンスなのでお勧めです。
これは、学校側の回し者ではなく、1生徒の親として正直気に感じたことです。
あまり聞いたことがなかった学校でも、とても良い点や、生徒の雰囲気が気に入ることがあると思います。ぜひたくさんの学校の説明会に参加してみてください。
親子共通の項目についての情報収集は、正直なところ学習塾に頼るのが手っ取り早いのではないかと思います。過去の出題傾向や特色など、分析力はプロにはかないません。餅は餅屋、とも言いますよね。
まとめます。
情報収集のためには、学校説明会や、私学フェアのような合同説明会に参加して、先生、生徒の生の声を聴いてみて下さい。
各学校の出題傾向や対策については、プロ(学習塾)の情報を入手するのが良いと思います。
今日は、ここまで。
また明日、続きを書きます。
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