牛丼、親子丼、チャーハン、焼きそばを作ったときに、、、、、紅ショウガがない。。。なんて時、結構ショックだったりしませんか?
自家製紅ショウガを仕込んでおくと、日持ちもするし、たくさん作っておけば、心行くまで沢山つかえます!
某牛丼屋とかで、紅ショウガを山盛り使いたくても、ちょっと気が引けちゃったりするんですよね。
紅ショウガを自分で作ってみました。工程は簡単です。
ぜひ作ってみてください。
材料
- 新生姜 1~2個
- 塩 適量
- 赤梅酢
- 瓶 1つ
切る
スライサーか包丁で、薄切りにします。
大きさは適当でいいです。
この段階では、薄切りにするだけでいいです。千切りにしてしまうと、乾燥の時に並べるのが面倒になるので。
塩もみ
薄切りにした生姜に塩を振りかけて塩もみします。
5~10分ぐらい放置したあと、絞って水気をきってください。
そこまで神経質にならなくてもいいですが、水気が切ってあった方が乾燥しやすいですし、乾燥したほうが漬けたときにきっちり漬かる気がします。
乾燥
ざるに並べて、乾燥させます。
乾燥が多少甘くても、つかりますが、しっかり乾燥させると色づきと染み込みが良いようです。
半日ほど、風通しの良い日陰で。
本当はちゃんとした乾燥用の笊で、外で陰干ししたほうが良いのでしょうが、、、まだ笊を入手できておらず、かつ雨だったので、室内干ししました。
漬ける
乾燥させたら、食べやすい状態にして瓶に入れます。
今回は、千切りにして、瓶詰しました。
長期間保存しても良いように、瓶は、煮沸消毒しておいてくださいね。
※結構あっという間になくなるので、そんな心配はいらないかもしれませんが。。
漬けるのは赤梅酢。今回はこれを注文して取り寄せました。
程よい酸味で、きれいに色づくのでリピートしています。
丸一日冷蔵庫で寝かせたら、食べごろです。
まとめ
市販の紅ショウガとは違い、着色料も入っていませんし、安心で美味しい紅ショウガですが、意外に簡単にたくさん作れるので、ぜひご自宅で試してみてください。
我が家の上の子は、生姜嫌いなのですが、この紅ショウガは自分から手を伸ばして食べてくれます。
カレー、牛丼、親子丼、焼きそばなどを作ると、自分から紅ショウガを出してくるので、うれしくなります。
気になった方は、ぜひ作ってみてくださいね!
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