ダッチオーブンでオニオングラタンスープを作ってみた

ダッチオーブンを使った料理を紹介してみます。

キャンプ用の調理道具ですが、キッチンでの料理でも重宝します。

ダッチオーブンとスキレットでがっつりオニオングラタンスープを作ってみます。

ダッチオーブンでどんな料理ができるか？

オニオングラタンスープってどうやって作るの？

という人の参考になれば。

ダッチオーブンでオニオングラタンスープを作ってみた。

大量の玉ねぎを、あめ色になるまで、ゆっくり、じっくり炒めて、オニオンスープを作って、焼いたパンに、たっぷりのチーズを入れてオーブンで焼くと、お家でもお店に負けないぐらいのオニオングラタンスープが作れますよ！

4人前の分量です。

簡単です。

まずは、玉ねぎを薄切り、またはみじん切りにします。

あめ色になるまで炒めて原型がなくなるので、正直適当にざっくり切ってもよいと思います。

ただし、時短を考慮する場合は、均一の厚さでなるべく薄めに切るとよさそうです。

私はお酒飲みながら、、ゆっくり炒める時間も好きなので、適当に切っていますが(^^;

12インチのダッチオーブンの1/3ぐらいまであった玉ねぎが、こんなに少量になります。

別の鍋に、コンソメスープのもと（チキンブイヨン）でスープを作っておきます。

スープに、あめ色になった玉ねぎを投入し、オニオンスープの完成です。

食パンをトーストして、1/4に切り分けておきます。

耐熱の器にオニオンスープを注いで、食パンを浮かべます。

その上に、お好きなだけのチーズを乗せて、オーブントースターに入れて焦げ目がつくまで焼けば完成です。

今回はスキレットにまとめて作って、後で取り分けました。

オーブントースターではなく、バーナーがあれば、バーナーで焼き色つけることも可能です。小さいお子さんに食べさせる場合は、器が必要以上に熱くならないので、バーナーで焦げ目をつけるのもおすすめですよ！

家族からは、「そこらのレストランで食べるより美味しい！！」と太鼓判をいただきました。

飴色玉ねぎさえ作れれば、あとは超簡単で、お店レベルのものができますので、ぜひ試してみてください。

ダッチオーブン／スキレットを使うと、保温性／伝熱性が良いため飴色玉ねぎが作りやすい気がします。

是非試してみてください。